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【男子団体戦結果】【女子団体戦結果】【東海総体結果一覧】
【男子団体】
《決勝》四中工2−0大成村木×(引き分)×島崎山本×(引き分)×上田清水○(払い腰)▲近藤木原×(引き分)×奥村小林○(合わ技)▲阪本初優勝(^Q^)/かっこよすぎるぜ〜◎準決勝の静学(静岡1位)戦を4−1で勝ちあがり、勢いそのまま決勝戦へ挑みました。大会4連覇中の大成(愛知1位)も圧倒的な内容で勝ち上がりました。選手達には、「前の3人で1点リードし大成高校を焦らせたら四中工の勝ち!」とだけ伝え試合に臨みました。《先鋒》体格的に五分の両者ですが、喧嘩四つのため引き手が取れず引き分けに終わる。《次鋒》山本(四中工)は、立ち上がりから上田(大成)の脇を突き距離を取りながらの柔道。中盤に上田が攻め込むが山本も余裕を持って捌く。そのまま、時間となって殊勲の引き分けに持ち込むことが出来た。【殊勲の引き分けした山本】《中堅》清水が序盤から攻勢に仕掛ける。場外際で放った内股が一回転し「一本」かと思われたが、回りすぎてポイント無し。その後、積極的に出て中盤に見事な払い腰で貴重な先制点をもぎ取った。【清水の払い腰一本】《副将》決勝戦に大成高校は奥村選手を投入。バランスの良い木原ですが力負けする展開が続く。中盤以降は逆に小外掛けで大きく崩し攻勢に出るがポイント無し。そのまま引き分けに終わる。《大将》一本負けしなければ勝利!という緊張感の中で将来がやってのけた。体格に勝る阪本選手の圧力を上手く捌き、中盤に背負い投げ(技有)を奪い、さらに有効を追加。一本勝ちが必要な大成高校はさらに前に出続け、強引に来たところを小外で切り返し一本。【小林の背負いが技有となる】【小林の小外刈りが技有となる】
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